五行易占例:お店の売上運(三合局の意味は?)

ある男性は飲食店を営んでいます。お店の売上運を占い、地雷復が火地晋に変わる卦を得ました。

お金の意味のある妻財を用神とします。

妻財子水は世爻にあって、月日からの助けはありません。

その上、回頭剋になって売上が悪いです。

原神である子孫酉金が発動して、世爻の妻財を生じようとしますが、空亡で受け付けられません。

子孫酉金はお客さんで、六爻で隣で、応爻はお客さんや他店で、外卦は外で、巳酉丑の三合局になって、外にお客が集まるという意味で、隣のお店は繁盛しています。

 

 

年運鑑定(2024・甲辰年)

 

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