先日、免許の更新に行ってきました。もちろんその日の運気も前もって占い、艮為山が山地剥に変わる卦を得ました。
さてどうでしょう、ぱっと見あまり良くない感じの卦に見えますよね。
世爻は空亡ですし、応爻は免許更新場所で絶の地が独発して、剋と相冲を受けています。
なので、あまり良くないと判断するのは早計です。
世爻は空亡で日に入墓していますので、この時点では不利な状態になります。
だったら、忌神である応爻がなぜ独発したのでしょうか?
応爻は独発して世爻を冲すれば、世爻は空亡が明け、入墓も解かれます。
応爻の申金は月破なので、世爻に作用できないように見えますが、出かけようとしているのは翌日です。
そうすれば申日ということで、応爻の月破が解かれて世爻に作用することができます。
となれば、有利な状態に世爻が変化するということで、これは良いことです。
実際、外出時はスムーズで免許も無事に更新できました。
でも、ただの免許更新で応爻が独発して、物来就我になるのはおかしいです。
もっと違う表現をしそうなものです。
実際は免許更新に出かける前にビックリすることが起きました。
長くなってきましたので、次回に続きます。
1、頭の痒かったかさぶたが取れた。
2、起きてみたら円形脱毛したところの髪がきれいに生えていた。
3、帽子に穴が空いたはずなのに元通り塞がっていた。
わからないです早くブログ更新しろください。