ある日『増刪卜易(ぞうさんぼくえき)』を読んでいて思いました。昔の中国の占例に比べれば、今の日本はなんて平和なんだと。だって、「村に賊が襲ってくるからどっちに逃げればいいか」とか「いなごが来て農作物を食い尽くす」などの生きるか死ぬかの占例があるからです。でも、金運、結婚、官職、病気などの人間として普遍的な悩みもあって和みます。確かに昔よりは人類は進化しているけど、社会の進化が早すぎて追いついてないようです・・
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インターネットは現代の生活に欠かせないものです。あらゆる情報がネット上に転がってますし、本が全然売れなくて大変みたいです。でも本(紙でもデジタルでも)は凡人の私にとって私の内部を変化させてくれる重要な要素であり、欠かせないものです。どっかで高橋洋一氏(政策工房会長/嘉悦大学教授)は本を読まないって聞いたことがありますが、確かにすっげえ頭がいい人は読まなくても平気かもしれませんね。
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なんでもそうですけど、私は○○らしすぎる人が嫌いです。職種によってそれらしい雰囲気、服装、髪型ってありますよね。創造性を売りにして一般人のマウントを取るデザイナー、芸術などのクリエイティヴ系、オシャレオシャレ生活もオシャレのインスタ(セレブ、モデル)系、真実はこの世界だけじゃないあなたには霊的使命があるんだ占い師・霊能者系、この腐った世界を変えてやるんだ起業家系、スマートな権威を醸し出すビジネスパーソン系、人柄の良さをだす笑顔がまぶしい私はあなたの味方よ福祉系・・いろいろあると思います。ここでこんなネガティブな話をしているのは、なんだかイメージの押し売り(俺の脳に入ってくるなよ)を感じて鼻につくからです。まあ、でもこれは人間なんて所詮は見た目(バイアス)ですから、それらしい見た目をするのは当然ですね。だって結局はお金(妻財)、名声(官鬼)のためですから。それじゃなければ快楽(子孫)のためだよ。