先日、noteの五行易改善マニュアルを購入した占い師の方から嬉しい報告がありました。マニュアルを参考にしてお客様に改善策を行ってもらったら効果があったとのことでした。わざわざ報告してくれることは少ないのでありがたかったです。
占い師にとって占った結果がわかることは宝です。なぜなら結果がわかれば、なぜ当たったか?なぜ当たらなかったか?を分析出来るので、それを糧に占術に磨きをかけていくことが出来るからです。なので、当たったor当たらなかった、改善が効いたor効かなかった、ブログやテキストの感想などの報告はいつでも歓迎します。
もちろんマイナスな報告は凹みますが、これを乗り越えて行かないと占い師の成長はありません。だってそれは現実だから受け入れるしかありません。ここで当たらなかったのを占術のせいにするか、自分のせいにするかで、それからの成長に差が出てきます。ある程度上達する前に占術のせいにすれば占い自体が当たらないと思って、その占術はやめてしまうかも知れません。自分のせいにすれば自分の読みが甘かったのだと思って、より謙虚に占術に向き合うようになるでしょう。
まあ、占いが当たるかどうかは熟練度にも左右されますが、占い師自身の運気にも関わってくるので、あらかじめ改善して置いたほうがよいかも知れません。新しい占術を学びたいなら父母、直観力を上げたいなら子孫、お客さんを増やしたいなら妻財です。もちろん、改善しても地道な努力は必要ですが。