直感は役に立たない

今回はほどほどになかなかに戦闘的なタイトルですよ。

 

私は現在占い師ですし、以前学んできたこと、さまざまな仕事の経験上から直感を使ったり、考えたりする機会にこれまでたくさん出会ってきました。

 

直感は役に立たない とは、それらの経験から導き出された現時点での私の答え(仮)なんです。

 

ですが、これは直感がまったく役に立たないのでは無く、役に立たないときの条件があるのです。

 

その条件とは・・

 

 

運が悪い場合

 

 

ですね。

 

極論をいうと、運が悪い場合の直感はすべて、自分にとって不利なほうに働きます。

みなさんもその経験はあると思いますが、何をやってもダメなときはありますよね。

良かれと思ってやったことなどはすべて裏目にでます。

 

なので、その対処法をお教えしましょう。

 

運が悪い場合は、

 

 

極力、自分から動かない

 

 

ことです。

 

行動したいと思ったときに動かないということです。

また、行動したいと思ったときは必ず感情が伴っていますから、感情通りに動かないということです。

 

どうしても行動しなければいけない時は、思ったこととは違うことをしてください。

たとえば、他人にアドバイスを請いその通りに動いてみるとか、予定の時間を少しずらすとか、いつもと違う道を行くとか、普段は絶対食べないものを食べるとか・・

 

行動に ランダム性 を出し、自分の行動が自分で読めない状態にするのです。

 

運には規則性があります。

 

自分をランダム化することによって、運の裏をかくのです。

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