占い師の大黒天です。
五行易で運の改善をしても今までの経験上、だいたい６～７割しか効果がありません。
私は占い師になってから、なぜ運が良くならない人たちがいるのかをずっと考えてきました。
実践での占い経験を通して、悩みに悩み抜いた結果至った答えとは・・・
運が悪いことに対して、自分の考え方や行動を変えようと思ってないからです。
周りが自分に好ましい状況になり、行動をしてくれれば幸せになると勘違いしています。これでは一生幸せにはなれないでしょう。
万が一幸せな状況がやってきたとしても周りの状況に左右されるし、いつになるかわからないものを待ってても時間の無駄だと思いませんか？
自分が基点となって流れ込んでくる経験を運と呼びます（私の解釈ですが）。
考え方が変われば、あるいは物事の捉え方、視点と言ってもいいですが、基点となっている自分が変われば周りの世界も変わっていきます。
行動も基点となっている自分の位置が変わるわけですから、周りの世界も変わらざるを得ないでしょう。
「は？何言ってるかわかんねーよ。早く運を良くする方法を教えろよ」という人もいると思うので、運を良くする１２の方法を紹介したいと思います。
①他人は他人、自分は自分と思う
②運の良し悪しは自分に責任があると自覚する
③ネガティブな事が起きた時は、運が良くなるチャンスだと思う
④気分が良くなる事に集中する時間を増やす
⑤あなたの願望をはっきりさせて、どうして行きたいか考える
⑥あなたが欠点だと思っている事を考えない
⑦微笑みを浮かべて出かける
⑧自分で限界を決めない
⑨無理、ダメなどの言葉は極力使わない
⑩この世界は自分の味方だと思う
⑪何かをしたいと思ったとき、周りに意識を向けてなにが起きるかを観察する（自分にとってポジティブに感じる事がおきれば行動しても良いと言う証拠。ネガティブに感じる事があれば行動を控えるか、違うアプローチを探してみる）
⑫肩の力を抜いて目線を前に向けて行動しましょう
追伸：
でも、運を良くして行くのに、なかなか自分の努力だけでは、正直難しいところがあります。
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