また、ワールドカップです・・
とりあえず、優勝国が決まるまでやり切りますので、覚悟しておいて下さい・・
話は変わりますが、私はあんまりスポーツは好きではありません。
でもサッカーだけは定期的に見てますね。
サッカーの魅力を教えてくれたのは、前に日本代表監督だったオシム監督です。
特にオシムの言葉は感銘を受けました。
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サッカーだけではなく、人生哲学として役に立つような文言がいっぱいです。
例えば
肉離れ?
ライオンに襲われた野うさぎが逃げ出すときに肉離れしますか?
準備が足りないのです。
これとかですね。
うーん、、ハードボイルド過ぎる・・
・・話を戻します。
今回はイングランドの方がチームとして興味を持ちやすかったので、世爻がイングランドになります。
世爻は月から剋されていますが、日と同性五行で、マイナスとプラスが一対一になり、強いか弱いか判別できません。
次に応爻を見ていきます。
月と同性五行で、日は生も剋もなく、これは強いです。
そして、世爻が水で応爻は土であり、強い応爻が世爻を剋するという形になり、一見スウェーデンが勝ちそうですが、そうではありません。
五爻に兄弟申金が発動しています。
申金は世爻の原神で、発動すれば世爻の水を生じて強めます。
そして、応爻も発動しています。
普通、応爻が世爻の忌神として発動するならば、土に水が剋されて世爻が弱くなります。
しかし、世爻の原神である申金が発動することによって、土→金→水という流れとなり、逆に世爻が有利になります。
よって、イングランドが勝ちます。
結果ですが、2対0でイングランドが勝ちました。