それは、このブログの読者を少しづつ洗脳していきたいからです。
次の生は輪廻転生しないつもりなので、私が様々な知識を獲得し、実践を通しながら、考えすぎて発酵してしまった脳内世界の一端をみなさんの頭の中に残そうと思いながら書いてます・・
・・
・・嘘です(笑)
本当は五行易を少しでも広めたいのですよ。
だって、西洋系の占いに普及度では負けてるじゃあないですか。
とくに現在人気なのはタロット、西洋占星術、手相などですかね。
東洋式の手相もありますが、ほとんどが西洋式でしょう。
この前、大学時代の友人が個展を開いたので、銀座に行ったら、初老の上品な女性がギャラリーにいたのですよ。
友人が私のことを占い師だと紹介したら、「手相は観れる?」と言ってきました。
「いえ、専門は易です」と答えたら、
「え?、えきって何?」と返されました。
何度か説明したら「ああ、易学のことね」と納得していましたが、私は残念な気持ちになっていました。
なぜなら、初老の女性は「易学」という言葉を使いましたね。
それは、易は学問だと思っているってことです。
学問だと思っているってことは、
おそらく実際にはあまり使えないし、小難しくて、すでに過去のものだと思っているってことです。
※周易をディスっているわけではありません。念のため。
何度も言うけど、
五行易はメチャクチャ使えるっつーの💢💢💢
もう少し東洋系の占いがグイグイ押し返さないと、多分日本はダメになりますよ。
でもなあ、向こうはお洒落でキラキラしたイメージがあって、こっちは漢字が多くて厳しいイメージがありますから・・
あれ?
そのまんまじゃね?
で、最初の話に戻りますが、仮に輪廻転生があったとして、私は俗物なので速攻で転生するでしょう。
森田健氏のいうあの世のスープがあったとしたら、飲まないつもりです。
だって、記憶を持ったまま転生したら、私的には初めての体験なので新鮮ではないでしょうか。
・・でも、記憶を持ったまま生まれ変わるってことは、私という意識が無くならない訳で、それって結果的に不死ってことなりますよね?
それはそれで
キツそうだけど。
話しは変わりますが、西暦ではとうとう1月で年が明けてしまいました。
あけましておめでとうございます。
そして、いつもブログを読んで頂いてありがとうございます。
今年も占い師ブログらしくないブログをモットーに不定期更新していく予定なので、よろしくお願い致します・・
※裏のテーマは「五行易で抜苦与楽」です
・・で東洋占術に詳しい方はご存知のこととは思いますが、まだ戊戌年は終わっていません。
五行易的には2月の立春から正式に新年(己亥)に入るので、現時点では年末です。
2018年の運が悪かった人は、「やっと年が明けたー!」「どんな年になるかな(ワクワク)」「良いことが起きる年になればいいな」と調子に乗って羽目を外さず、あと1ヶ月乗り切って下さい。
例え現状に不満があっても、食っていけるだけの収入があり、ある程度の健康があれば、それだけで充分運がいいと思いますけどね。
運というものの性質を捉えるのは難しくて、運が悪くなった時に初めて「あの時は運が良かったんだ」と実感しやすいですから。
突拍子の無い奇跡(努力せずに大金が入るなど)なんか、一部の人にしか起きないので、それを期待するのもどうかとは思います。
私の場合、急に運が良くなれば、ちょっと不安になります。
なぜなら、運気が上がりすぎれば落ちるしかないからです。
逆に悪いことが起きれば、少しホッとします。
そのあとは、運気が上がるしか無いからです。
まあ、一番いいのは多少の運気を物ともしないぐらい夢中なこと(忘我)を見つけることですね。
夢中になれるもの(忘我)が見つからないという人もいますが、別に仕事やお金に関係することじゃなくて、趣味でもいいではないですか。
※仕事やお金関係に関係することに夢中になれたほうが、もちろん実利には直結しやすいですけどね。でも、実利にこだわり過ぎるときっと死ぬ間際に「俺の人生なんだったんだ」ってなりますから。
前言を否定するようですが、別に夢中にならなくっていいです。
何もすることがないということでも構いません。
このやることだらけの人生の中で、何もすることがない時間というのは超貴重なことですよ。
自分の肉体の細胞だって訳も分からず24時間働かされていますから。
生命を維持するって超ブラック企業みたいなものです。
なーんにもしない時があったっていいじゃないですか。
で、最後に占い師らしいことを言いますが、己亥年はあまり景気は良くないので、投資などをする時には注意して下さい。
まあ、株の場合には長期保有であれば買い時だと思いますが。
でもこれは、個々の運によります。
もし、己亥年に金運が良ければ、投資をやっても儲けられると思います。
今年も快調な走りですね。
西洋版占いの雄「タロット」をやってる世比呂です。
世間の目は騙くらかされていると思います。
タロットは西洋の宮廷の衣装を着ている人物像が出てきますが
その中に流れている原理や意味は東洋ですよ。
いや、正確には起源が東洋です。
カバラやチベットの思想やイスラムの思想、マニ教の影響、仏教の影響
西洋に渡ってグノーシス神話やキリスト教神秘主義を取り入れたんです。
だから、易とも親戚関係です。
世間では西洋の占いと思われてますが。。。
この頃になって大黒天さんのテキストで
易を勉強し始めている所ですが
たぶんここまで分かりやすく説かれているテキストはないでしょうね。
50歳も過ぎたというのに、夢中になれる物が年々変化するんですが、
易は当分はまると思います。
手相や顔相も学び、実際それを使ってお仕事してきましたが、
ここまではまるのは、タロット以来です。
ということで、しばらくお相手くださいね。
すみません。
ちょっと、言い過ぎました・・
でも、タロットは好きですよ。
もともと美術系ですから、あの魔術的デザインには惹かれます。
テキストのご購入ありがとうございました。
五行易はとかく難しいと言われていますので、「わかりやすい」と言っていただけるのが一番嬉しいです。
あけましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になりました。
新暦では、今年もはじまりましたね。
今年は五行易の基礎を固めたいことと同時に、
五行の知識を深めたいなぁと思っています。
いろいろネットで調べて、
吉野裕子さんの本が適当かと思い読んでみようと思っています。
ホント中国占術は奥深いと感じる毎日です。
では、今年もよろしくお願いします!
そうですね。
いろんな本を読んで刺激を受けたほうが良いと思います。
きっと視野が広がりますよ。