いろんな占い本に書いてある例は派手・特徴的・わかりやすい例が多いので、参考にしすぎるのも良くありません。普段からそうそう派手なことは起こらないからです。自分で日常を占って記録して見返して占いの表現に慣れつつ、独自の感覚を養っていくことが大事です。
今回は私の例です。
夜中の0時過ぎに当日の運気を占いました。
3時ぐらいに眠りについたが、8時30頃に荷物が届いて飛び起きた。
※天風姤→以外な出会い。五爻→道、外。兄弟→邪魔(土の長生でそこまで悪いことではない。ソフトな感じ)父母に変わり荷物関係。父母未土は月の駅馬(移動するもの)。申金が日と同じ→当日起こる。螣蛇→驚く。六爻の父母戌土が空亡→荷物が来たのは辰刻で空亡が明ける。
飛び起きたのが原因で、左肩から首にかけて寝違え気味なってしまった。
※五爻は首の爻位、申金は骨→頸椎。螣蛇→細長い。独発して世爻の土気を漏らして弱める。
妻財が弱いので9時過ぎに吉方位に散歩した。
※この時点で運気が変わる→やり方は五行易改善マニュアルへ
もともと世爻に父母(文章・書類)があり月の生じられて強いので、noteを更新したりブログを書くことがはかどる。
以降は特に問題なかった。