最近、賃貸更新時に家賃の値上げを要求されたという話を良く聞きます。私の住んでいるマンションも更新の時期が近づいてきました。家賃は上がるかどうか?と占い、乾為天から火天大有に変わる卦を得ました。
家賃なので、妻財と兄弟を用神とします。
妻財が強ければ、自分の手元にお金は残るということで、家賃は上がりません。
兄弟が強ければ、お金を使って損になるので、家賃は上がります。
卦には兄弟申金が独発して強いです。
独発(どくはつ)
一つの爻のみ動爻になること。独発は重要な働きであり、用神に関係ない爻が独発したとしても無視できない。特に独発になった爻のエネルギーがどの爻に向かって行くかに注目する。相生相剋も見るが、冲と合・十二運(長生・病・墓・死・絶)も重要になる。また、占った事柄より別に重要なことが起きるのであれば、そちらを優先して表す働きもあるので油断できない。吉凶・応期・原因・性質・象意などを良く表す。五行易は独発や太過を上手く判断できないと、的中率は落ちてしまう。
妻財寅木は日に剋されて弱いです。
兄弟申金は月日に助けられて、回頭生で強すぎます。
家賃が上がるならば、兄弟は月日に助けられて充分強いのに、わざわざ回頭生になる必要はありません。
となれば、兄弟申金が太過で逆に弱くなり、家賃は上がりません。
太過(たいか)・大旺(たいおう)
用神が月日に助けられて、動爻に生じられたりして非常に旺盛な状態のこと。古法では用神が旺盛すぎる場合には、入墓する時が応期になるとある。これは用神が入墓で弱まるためと思われるが、一概には言えない。これは限定的な見方であり、用神が強すぎる場合には陰に転じやすくなるため凶となることが多い。逆に用神が弱すぎて忌神が強すぎる場合には、陽に転じやすくなるため吉となることもあるので注意が必要である。また原神が強すぎる場合にも太過になる場合がある。
結果
上がりませんでした。

