五行易を使って出費を減らす方法

みなさん、最近景気が良くなったというニュースがありますが、「ちっとも実感がない」という方も多いと思います。

そこで今回は五行易で出費を減らす方法を紹介して行きたいと思います。

 

で、どうやって五行易で出費を減らすのかというと・・

 

 

 

買い物する時に五行易で占うのです。

 

 

 

まあ、これまでブログを読んでもらってきた方には、ちょいちょい私の買い物例が出てくるので、なんとなくわかっているかと思いますが、私の場合は大体何でも占って決めます。

最近の例では 、iphone 8、ipad pro、apple pencil 、airpods ・・

 

あれ?

 

 

全部Appleじゃねーか!!

 

 

・・・

 

ま、それは置いといて、話を戻します。

 

買い物の時に五行易で占えば、気に入るか・気に入らないか、長く使えるか・使えないか、などがあらかじめ分かってしまいます。

こんな言い方をすると、身もフタもないですが、

 

 

 

本当に自分に必要なモノは、ごく少数なのです。

 

 

 

私の経験から、買ってOKの結果が出るのは、10回に1回ぐらいです。

いや、もっと確率が低い場合もあります。

それくらい必要なものは少ないのです。

 

ということは、占いを知る前はどれだけ散財していたかを想像すると、今さら身震いしてしまいます。

※特に若い頃は、後先考えないで散財する時期も必要だと思いますけどね(遠い目)

 

ん? ちょっと待て・・

それじゃあ、これだけOKがでるApple って凄いんじゃ・・

※ちなみにiphone Xは全然ダメでしたけど(笑)

 

まあ、そういうことで、買い物運の用神は基本的には妻財です。

妻財はお金・流通物・器物・日用品・機械などの意味がありますので。

 

しかし、例外もあります。

本・アプリ・ゲームソフト・衣服・靴などの場合は、父母が用神となるので気をつけましょう。

 

それでは買い物運のコツをお教えします。

 

それは、

 

 

異性運占いだと思って、判断してください。

 

 

要するに、相性が重要なわけであり、気に入って長く付き合えるかを見るわけです。

世爻と用神の関係を重要視するのです。

※異性運の場合には、相手の爻位である応爻を参考にしますが、買い物運の場合は参考にしなくても大丈夫です。

例えば用神が強くても、相剋関係だったり相冲関係であったりすれば、気に入らないとか、使わなくなる、などの意味になります。

また、卦中の兄弟の動きには注意が必要です。

兄弟は損・散財の意味があり、強くて動爻になれば、必ず何かの意味があります。

 

以前の例ですが、知り合いがiphone を買う際に、前もって占いました。

妻財が月破で弱くて、世爻に兄弟がありました。

それを見て、「今回は見送った方が良い」とアドバイスしましたが、知り合いは物欲に負けて買ってしまいました。

数ヶ月後に、自らiphone を落としてしまい、フロントパネルを破損して、修理業者に出したのは良いですが、それが劣悪な業者であり、時間はかかるし、綺麗に治らなかったので、一年で新しいiphone を購入する羽目になってしまったのです。

 

まあ、小さい買い物の場合は、損しても少額なので、あまり問題になりませんが、大きな買い物で失敗すれば、大損です。

なので、価格の高い買い物は、五行易で占って決めた方が安全です。

どんなに評判が良いものでも、自分との縁がなければ、長く付き合えないのです。

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