子供のころの神秘体験①

今回は趣向を変えまして、子供のころの不思議な体験を話したいと思います。

 

まあ、頭がおかしいと言われるのを覚悟で書きますがね。

科学・現実主義者は一笑に付すでしょうけど。

でも科学の進歩も早くて、コロコロと変わりますから、あんまり流されないようにしています。

でも、最先端の量子論などはどんどん訳が分からなくなっていて、結果的に陰陽五行思想などに近づいてきているようで、面白いです。

 

スピリチュアル系も以前ハマってましたが、現在では距離を置いています。

例えば、「自分には霊的な使命がある」などです。

別に使命なんか自分で決めればいいことですから、ハッキリ認識出来ない高次の存在なんかに決めさせません。

 

「自分で決めて、自分で責任を取って、堂々と生きて、堂々と死んで行く」

これで、いいんじゃないでしょうか。

結局は誰も変わりに責任はとってくれませんので。

 

まあ、要するに科学(物質)と精神性(霊性)とのバランスが重要ですから。

動的平衡(どうてきへいこう)といってもいいかもしれません。

バランスが崩れれば、陰陽思想の理屈上、不運になると個人的には思います。

 

あ、最近すごく良い記事を見つけたので、貼っときます↓

https://www.huffingtonpost.jp/2018/08/08/one-cut-of-the-dead-shinichiro-ueda_a_23497997/

 

失敗は利子がついて返ってくる

 

うーん、名言ですねコレ。

でも、本当に運が悪い場合には利子が受け取れません・・

 

※手軽に運を良くするには↓


話を戻します。

子供の頃の神秘体験は保育園のころですかね。

サンタクロースの存在を信じていた私は、クリスマスイブのプレゼントを楽しみに眠っていました。

すると、外から シャン、シャン、シャン・・と鈴の音色が聞こえるではないですか。

ビックリした私は、窓から外を眺めました。

すると上空の方から、赤い服を着てソリに乗った光り輝く存在が、ゆっくり蛇行しながら降りてくるではありませんか。

「やったー、サンタはいたんだ!」と思った瞬間、フッと意識を失ってしまい、朝まで寝てしまったのです。

 

そういうわけで、サンタクロースと直接会ったわけではありませんが、自分的には何かしらの強烈な存在感は感じました。

なので「サンタみたいな存在はいる!」と確信させる体験だったとは言えます。

これをキッカケに目に見えない世界に対する憧れが芽生えたのかもしれません。

まあ、子供らしい幻想だと片付ければそれまでですが・・

 

 

次回へ続く・・

 

 

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