五行易占例:翌日の仕事運(山風蠱・随官入墓・台風の日)

翌日は台風で大雨の予報です。ある女性は翌日の仕事運を占い、山風蠱の動爻無しの卦を得ました。

巳月丁未日 空亡ー寅卯

仕事運の場合、通常は官鬼や父母を見ますが、今回は台風予報なので、本人の意味のある世爻も見ていきます。

世爻は月から剋されていますが、日の未土から生じられて良いです。

しかし、原神の丑土が日に冲されて暗動して、世爻を入墓させています。

これは「随官入墓」といい、五行易(断易)では、世爻の官鬼が入墓するのは基本的に良くないこととされます。

随官入墓(ずいかんにゅうぼ)

世爻に官鬼が臨み、日辰の墓に入るor発動して自ら墓に変化することをいう。官鬼には死者の意味があるため、墓に入ることによってその意味を強める。病占の場合には大凶とされているが、一概にはいえない。

ですが、世爻は日に助けられているので問題ありません。

この場合には、官鬼が入墓していますから悩みがなります。

また初爻の丑土は暗動して、五爻の父母子水と相合しています。

五爻は道で、子水は水で、玄武も水で、父母は雨で、翌日は台風予想ですから、これは雨に濡れてしまう暗示でしょう。

初爻なので、出勤時の雨に気をつけたほうが良いかもしれません。

 

結果ですが、朝の出勤時に土砂降りの大雨で、足がびしょびしょに濡れてしまいました。

台風は風自体はそんなに強くなく、退勤時にはほぼ雨は止んでいたそうです。

 

 

 

 

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