卜筮正宗(ぼくぜいせいそう)を読み解く16

しつこいですけど、今回も三刑の例ですよ。

あ、今日から午月から未月になるので、占う時には注意してください。

 

戌(土)月庚子(水)日(空亡ー辰巳)に、この冬の商売を占い、山火賁が風火家人に変わる卦を得ました。

「卯木を世爻に持ち、月建が合して日辰が生じており、この冬は必ず儲かるであろう」

※官鬼には事業運という意味もあります

「子日と子爻が世爻を刑しているのに、なぜ吉になるのか?」

※子と卯の組み合わせは無礼の刑

「普段、卦を見る時には世爻を用神を中心にするのであるが、生と剋が最も重要だ。刑中に生を帯びており、これを『生を貪りて刑を忘れる』というのである」

※子と卯は刑の組み合わせですが、子水が発動して世爻を生じているので、生じるのに夢中になって刑を忘れてしまって、刑より生を優先してしまうのです

結果、この冬に大儲けした。

4件のコメント

  1. 商売を占ったので、発動した妻財子水が用神になると思うのですが、この場合、妻財が独発して絶に変わっても巳は空亡で、冬の間には巳の空亡は明けない(巳月は来ない)ので、不吉ではないとみてよいのでしょうか。

    1. どのぐらいのスパンを思って占ったのでしょうか?
      卦を詳しく見なければなんとも言えないですが、仮に妻財が強ければ冬は水が強い時期なので、冬の間は売上は大丈夫だと思います。
      が、空亡で絶の地に変わるのは将来的には売上は下がる暗示です。

      1. 誤解を招いたかもしれません。すみません、私が占った卦の話ではなく、上のブログのぼくぜいせいそうの卦の解釈の話です。

        1. そうでしたか、勘違いしました。
          Sさんの考えで合ってます。
          ただ単に巳火が空亡で『絶』にはならないとの解釈も出来ます。

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